一度きりの人生、狂うほど何かに没頭すべきなのかもしれません。
枠に収まった生き方は安定しているかもしれませんが何も変えることができなません。チャレンジする人がいなくなることを松陰は危惧していたのでしょうか。
頑張っている人のことを「意識高い」と笑っている場合ではないのかもしれないですね。
これは、吉田松陰の言葉です。吉田松陰は、明治維新の立役者になった坂本竜馬や、高杉晋作、桂小五郎など、多くの幕末の志士たちに影響をもたらしたことで有名です。
仕事に関して言えば、朝から出勤し、夕方5時には退社して、お給料がもらえる、この会社はいいなー、と、考えている人にとっては、驚きの言葉でしょう。
時間に流されないで、今の自分を見つめ、これから何をすべきかよく考え、何かに没頭していきましょう。