保育園の水路を玉石伏せ込みにて仕上げてきました
下地モルタル製作後、玉石を間配りしていきます
配った石を伏せ込みます
枠を外して完成
先生や園児の子供たちも興味深々で見てくれていました!!
左官 (株)オオタ&オオタ左官訓練センター | 働きながら左官の仕事を学べる! 熊本県知事認定 職業能力開発校
保育園の水路を玉石伏せ込みにて仕上げてきました
下地モルタル製作後、玉石を間配りしていきます
配った石を伏せ込みます
枠を外して完成
先生や園児の子供たちも興味深々で見てくれていました!!
ショールームに土壁空間を施工させていただきました。
壁は荒々しい表情との依頼でしたので、出来る限り厚付けし、
鏝波を出しました。
教会しっくい壁改修
歴史ある教会の漆喰塗り替え工事をさせていただきました。
木摺下地に砂漆喰で下地作成ししっくいで仕上げます
大壁を7人で一気に塗り上げます、
塗り付け、こなし、仕上げ
教会と漆喰
雰囲気いいですね!!
アプローチを鉄平石乱張り施工
ヨーロッパスタイル(目地幅を合わせない自然なスタイル)
吸水調整剤塗布後、張り付けモルタルを塗り付けます
石形を活かし、張り進めます。
十字目地、通し目地が出来てはいけません。
不陸がないか、収まりがいいかその都度確認します。
翌日、目地詰め
スポンジを何度も洗い拭いていきます。
完成、お客様にとても喜んでいただけました。
ジャストホーム ブエラハウス嘉島
ジャストホーム新プラン
ブエラハウスのタイルオプションモデルを施工してきました
ブリックタイル
まずタイル割り付けを行います
割り付け完了
タイルを箱から出して準備します
ボンドを塗り付け、貼っていきます
下まで貼って、完成
ワンポイントの壁、オシャレですね
落書きが消せるなど、色々なクロスもありますが
天然素材の珪藻土やエコカラット、また今回施工したブリックタイル、
ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、取り入れてみるのもいいですね!!
今回、施工させて頂いた支援学校の階段にある棚
オブジェとして展示する生徒さんの手形を
石膏で作ってほしいと相談を受け
作ってまいりました
生徒さんが紙粘土で作った手形に石膏を流し込み、手形をとるんですが、
紙粘土に石膏が引っ付いてうまく取り外せないんじゃないか?
思った通りでした!
試行錯誤を繰り返し、うまく取り外すことが出来ました
まず、紙粘土で作った型に、プラモデル等の仕上げで使用するクリア塗料をスプレーします
表面がツルツルになります
乾燥後、油を塗っていきます
石膏を練り、流し込んでいく
壁に飾るので、裏になる部分を平らに均します
石膏が完全に硬化したら、取り外します
完成
試験施工した時にはなかなか上手くいかず
洗剤や556等色々試しました
石膏練りも調理器具(量り、泡立て器、お玉、ビーカー)
を使用することで、とてもスムーズに練り混ぜ、製作することが出来ました
生徒さんの思い出にもなる手形作り、
お手伝いさせていただき、ありがとうございました。
事務所新築工事の現場です、
床モルタル塗りが午後からの工程となり、
夜中まで仕上がらないと思い、レベリングに変更
一発くんでの流動モルタル
まずは、しっかり掃除していきます
仕上げ墨を出していく
レベル、沓摺の確認、墨打ち
グリーンレーザーは見やすい
給水調整剤を塗布していきます
5倍液1回、3倍液1回
下地に吸い込ませていきます、ここ大事!!!
スラブからのエアー、ドライアウト防止、付着力アップ
塗り圧があったためワイヤーメッシュを敷き込み
当たりを出していきます
下地の準備ができました
プラントに依頼した配合のモルタルが到着
一発くんを混練り、指定配合モルタルに混入
フロー試験
フロー値に達しているか、時間と流動性を計ります
この仕事で最も重要なのはここです!!!!
規定通りのフロー値ならば
打設開始
墨、当たり、通りに打設
均し、タンピングを行い完了です
今後もスキルアップ・省力化・生産性を求めて
いろいろな施工法にチャレンジしていきます
caféテナント工事の現場です、
カウンターをモルタル金鏝で仕上げます、
室内なので天気も気にせず施工できました
まず、下地の確認
R面もラスカットをキレイに加工し、しっかりと固定されています
ラスカットジョイントにファイバーテープ、 R面にはメタルラス併用
下ごすりは軽量モルタルで行います
軽量の利点と、樹脂を混合することによって付着強度を高めます
下ごすり・仕上げ塗りとを一体化させるため 追っかけで仕上げ塗りを行います
クラック防止対策
メッシュを全面伏せ込みます
タイミングをみて定木擦り・木鏝・金鏝を行っていきます
少し時間を置き、再度金鏝で押さえていきます
室内での作業は、空調も入っていて、とても施工しやすかったです
左官工事は、天気、気温、湿度、他、あらゆる外部環境またセメントの比率、漆喰は、のりの分量、その他配合等により 仕上げるタイミングが変わってきます
左官工事のポイントはここです!!!
タイミングの見極め!!
簡単に見極めできるわけではありません、繰り返すことによって築く判断基準
キャリアを積み重ねてこそ到達できる領域なので、1つ1つの仕事をしっかりと施工していきます